金光教フォーゲル連盟臨時総会が下記のとおり開催され、無事に終了いたしました。

皆様のお祈り添え、本当にありがとうございました。

今回は通常の総会とは異なり、東北地方太平洋沖地震を受けて参加者全員が一人ずつ話をして、全員がその話を聞くという事をしました。
また、途中福島県郡山市で避難生活をしつつ毎日仕事を頑張っているKFリーダーから電話で現地の話をして頂いたり、仙台市で被災したKFリーダーから送られた、仙台の様子が事細かに書かれたメールを読み上げたりしました。
話した内容は「各自が震災について感じた事」、「みんなの話を聞いて感じた事」、「被災したリーダーの話を聞いて感じた事」、「二日間を通じて感じた事」、「臨時総会の各自のまとめ」です。
土曜の夕方からは全員でお広前にて「神前拝詞」と「新霊神拝詞」を5巻ずつさせて頂き、被災地へ向けて祈らせて頂きました。

この臨時総会を通じ、祈ることの大切さ、日常の生活、活動の大切さ、人と人とのつながりの大切さ、伝えていくことの大切さ、プロセスの大切さを改めて感じさせて頂きました。